この記事は後半になります。
前半はこちらです。
■目次
- 人とゲームをやる楽しさ(続き)
- 人と一緒にやる上であると良いもの
■人とゲームをやる楽しさ(続き)
前半では、
ポイント①:友情を深めやすい
ポイント②:チームプレイを楽しめる
といったことを書きました。
他のポイントとしては、
ポイント③:「友達の輪が広がる」
というのがあると思います。
友達との関係性を深めやすい、ということを前に書いたのですが、
交友関係の深さだけでなく、広さにも良い効果があります。
人数合わせのために友達を通じて知り合いができたり、
ネットで一緒にできる人を募集できたりするのは、
結構今時なのではないでしょうか。
だいぶ前からSkype通話しながら知り合いや、
ネットで知り合った人と通話するというのはあったとは思います。
しかし、より幅広い人が気軽に参加している気がしています。
LINEやディスコードといったアプリで、通話の質が上がっているのもありますし、
SNSに普段から親しんでいるので、見知らぬ人と話すのにも
抵抗がなくなってきてるのかと思います。
自分なんかはSNSで見知らぬ人に声かけるのはだいぶ抵抗がまだあるのですが、
友達が知り合った人と一緒にやる会に混ぜてもらったりしながら、
少し慣れてきました。
抵抗がある理由には、ヤバい人がきたらどうしよう、とか、
会話が合わなさすぎて気まずくなったら嫌だ、という気持ちがあると思います。
確かに実際にそういうこともあるのだとは思うのですが、
今のところの経験上ほとんどの場合は楽しくできています。
お互いが好きなゲームであれば会話も弾みますし、
自分を含め、人と会話しながらゲームをやるリテラシーが高くなってきているので、
みんなが楽しくできる雰囲気が出来やすくなっているのが大きいです。
ゲームの楽しさと交友関係が一緒に広がるので、
あんまり人と一緒にゲームやらない人も友達とやってみてはいかがでしょうか。
ネットで探すのはハードルが少し上がるかと思いますが、
最初はゲームのうまさを気にしないエンジョイ勢を探すのが良いと思います。
■人と一緒にやる上であると良いもの
人と一緒にやる上であったら良いものを思いつく限り書いてみます。
普段からよくやっている人にとっては今更ですが。
まずは通話用のアプリをスマホやPCに入れておく必要がありますね。
自分がよくやるゲーム(スプラトゥーンやApex)だと、
LINE、ディスコードが多いです。
LINEはもともと入れている人が多いと思いますが、
ディスコードで通話することも多いです。
ディスコードの方が匿名性高いですし、
トーク用のルーム(サーバ)を立てたり、管理しやすいのが大きいです。
ゲーム機本体の通話機能を使うこともありますが、
ゲームソフトがハードを跨いだマルチ対応していることも多いので、
やはりアプリをよく使っています。
ただ、結局は何を使うかは友達に合わせるのが良いと思います。
次に思いつくのは通話周りのアイテムです。
・マイク
・サウンドミキサー
人と快適に通話する時にあると良いものになります。
マイクやヘッドセットは、日頃zoomなどを使い慣れている現代の人からすれば、
イメージしやすいと思います。
単純にノイズが少なく相手に声を届けやすいです。
ミキサーはゲーム音と通話音を一つのイヤホンから聞くために、
必要になります。
ゲーム機の通話機能を使わない場合は、
どうしてもスマホで通話する方をイヤホンにして、
ゲーム音はテレビ音声として直接聞いたりするしかありません。
どちらの音声も聞きやすいように調整するのが結構手間だったりするので、
ミキサーを使って、どちらもイヤホンやヘッドセットで聴けるようにすると
快適さが増します。
あとは通信状況の良いネット環境です。
これは自分ですぐにどうにかできるものではないかもしれませんが、
オンラインで人とゲームをやるので、できるだけ通信状況が良い方が
ラグが少なく済んで快適にゲームができます。
特に格闘ゲームや、銃撃戦のFPSなどは回線が重いとラグが発生して、
相手と見えている画面状況がずれてしまうことがあります。
動きがカクついたり、急に他プレイヤーが消えたりすることもあれば、
途中でゲームが切断されてしまうこともあるので、
できれば有線LANで接続するなど、通信状況をよくしておくと良いかと思います。
あれこれ書きましたが、一番大事なのは一緒に楽しむ心です。
マナーみたいなことをあるにはあると思いますが、
思いやりをもって楽しくやっているうちに、いろいろわかってくるので、
まずは始めてみるのが良いです。
そして、良ければ一緒にやりましょう!
以上です。
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