

はじめに
毎年暑いですけど、
今年は過去最高の気温を記録するなど、
特に暑いですね。。
子供の頃は猛暑日にもサッカーをやっていた自分は、
暑さに強いと思っていましたが、
さすがにきついと感じています。
そんな中、快適に過ごすための暑さ対策グッズが次々と登場しています。
今年まで無頓着でしたが、体調のためにも色々試してみたいと思い、調べてみました。
今回は、今年注目の最新アイテムから、
昔ながらの知恵を活かしたグッズまで、
幅広くご紹介します。
暑さ対策に力を入れないと、
体力を持っていかれたり、
体調を崩して時間を無駄にしてしまったりするので、
1つでも使ってみたいものがあったら
使ってみてもらえれば幸いです。
商品リンクも貼っていきますが、他の商品も含めて検討してみてください。
首元から涼しく!「ネッククーラー」
近年、街やイベント会場でよく見かけるのが、首にかけるタイプのネッククーラーです。
電動ファンで風を送るタイプや、
ペルチェ素子を利用して直接首元を冷やすタイプが人気とのことで、
特にUSB充電式のモデルは軽量で持ち運びやすく、通勤や外出時にも活躍します。
冷却効果は体感で-10℃以上になることもあり、「炎天下でもかなり楽になる」と評判らしいです。
今年はデザイン性も進化しており、
ビジネスシーンにも馴染むシックなカラーや、
スポーツ向けの防滴仕様モデルも増えています。
私も電動ファンのものを買って使っているので、
使い心地などは次の記事で書けたらと思いますが、
けっこう使いやすいのでおすすめです。

持ち歩ける冷風機「ポータブル扇風機」
ハンディファンはすでに夏の定番ですが、2025年は「ミスト機能付き」が流行しているみたいです。
霧状の水を風と一緒に送ることで、
気化熱による冷却効果が高まり、
涼しさが段違いになります。
また、卓上でも使える2WAYモデルや、
首掛け+卓上兼用モデルも登場しており、
オフィスやカフェなどの屋内でも快適に使えます。
若めな女性が使っているイメージがありますが、
今は誰が使っていてもおかしくないですし、
便利で手軽に使えるので、
男性でもお年寄りでもみんな使っていくと良さそうです。
自分も熱中症対策におばあちゃんにプレゼントしてみるのを検討中です。

ひんやり持続!「冷感タオル」
水に濡らして軽く絞るだけで冷たくなる冷感タオルは、
スポーツや屋外イベントで大活躍します。
特殊な冷感素材が水分を保持しつつ気化を促進し、長時間ひんやり感をキープします。
さらに、UVカット機能を備えたものなら日焼け対策にも一石二鳥で、
首に巻いたり、
肩にかけたりと使い方も自由自在です。
ほとんど使ったことがなかったのですが、正直侮っていました。
ゆうて一瞬冷たいくらいでしょう、と思ってましたが、
外出中に友達にもらって汗を拭いたり、
首を冷やしたりしたら、
だいぶ体温が下がりました。
他の物に比べて持ち運びや準備が面倒でないのも大きなポイントですね。

夏の必需品!「接触冷感寝具」
夜の寝苦しさ対策には、接触冷感素材を使った寝具がおすすめです。
肌に触れた瞬間ひんやりする枕カバーや
敷きパッドは、エアコンと併用すればより快適になります。
最近では、丸洗いできるメンテナンス性の高い製品も増えているそうです。
「ジェル入りマット」なるものがあって、
冷たさが長時間持続するため、
寝返りを打っても涼しさが途切れないそうです。
睡眠の質が大事なのは言うまでもないので、
ぐっすり眠るために暑さ対策はしっかりしていきたいですね。

自宅でも涼しく過ごす「窓用遮熱アイテム」
屋内の暑さは窓からの熱が大きな原因です。
断熱カーテンや遮熱フィルムを使えば、
室温上昇を抑え、エアコンの効きも良くなります。
DIY感覚で貼れるフィルムや、
外から見えにくい目隠し効果付きタイプもあり、快適さと省エネを両立できます。
家が熱くならなければエアコンを酷使しなくて良いわけなので、
節約にも繋がりますね。
実家では2階からネットを垂らしてゴーヤを育てて緑のカーテンにしているのですが、
多分同じような遮断効果で涼しさが大きく変わります。

もはや作業着だけでない「空調服、ファン付きジャケット」
ジャケットの腰あたりにファンがついていて、外気を取り込んで服の中に送風します。
バッテリー駆動で数時間から一日使えるようなものだそうで、
暑い中作業しなければいけない時に重宝されています。
熱中症対策に大きく貢献しているわけですが、
外気が熱過ぎると取り込む風も熱くなってしまったり、
当然ファンがついているので、少し重く感じたり
ということはあるみたいです。
少し前までは作業員が着る物というイメージでしたが、
最近はアウトドア向けのカジュアルなものが増えて、街中でもちらほら見かけるようになってきました。
軽量化したり、デザインがよりオシャレになっていったら、
流行るタイミングが来るかもしれません。

さいごに
調べてみると自分が知らないものも多かったですし、
当然ながら進化してきてますね。
暑さのために体調を崩してしまったり、
だらけてしまったりすると、
もったいないので、暑さ対策グッズを導入して元気でいられるなら安いものかと思います。
実際に使ってみないと分からないなとも思うので、
もしおすすめのグッズとかあったら教えていただけると助かります!
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