辛い時の気分転換 ー 友達とゲーム(前半)


ストレスが溜まっている時に、趣味が良い発散になることが多いです。
そんな趣味は人それぞれあるはずですが、
最近は趣味を聞いた時にゲームと答える人が増えているように思います。


ちょっと前まではゲームは1人でやるか、
複数人でやる場合は誰かの家に集まってやることが多かったです。
オンラインゲームが普及し、コロナで外出しづらくなったのを機に
自宅で人とオンラインゲームをやる人が増えたのだと思われます。


自分も数年前から人とゲームをやるのが習慣になり、
一緒にゲームを楽しみつつ、通話することで近況を話したりしています。
別にゲームをやりたいわけではないんだけど、
ちょっと話をしたいからとりあえずゲームに誘ってたりします。
いきなり電話しよう、と言える人間ではないので、
ゲームを上手く使っている感があります。


嫌なことがあって気が滅入っている時や、何だか寂しい時に
友達とゲームをやることに救われている部分が大きいので、
オンラインゲームを人とやる時の特徴や、
あったら嬉しいアイテムなどを挙げてみようと思います。

追記)長くなってしまったので、前半と後半に分けています。

■目次

  • 人とゲームをやる楽しさ ←途中から後半に分けてます
  • 人と一緒にやる上であると良いもの

■人とゲームをやる楽しさ

自分が人と一緒にやるようになったのは
友達が誘ってくれたことがきっかけで、その時に通話もするようになりました。
ゲーム自体の楽しさとは別の楽しさがあるのと、
その友達ともより仲良くなれたのが嬉しい限りです。


人とゲームをやる時のポイントがいくつかあります。

ポイント①:友情を深めやすい

学校などで日々一緒にいる友達であれば、自然と友情が深まっていきますが、
頻繁に会えない友達や、社会人になってから距離があいてしまった友達とは
友情を深めていくのが難しかったりすると思います。


自分の場合は気が合いそうな人でも
ある程度の時間を共に過ごさないと打ち解けられず、
仲良くなっても時間が開くとリセットされてしまいます。


1時間だけでも一緒にゲームをやって、それが一定期間続くと
それだけでお互いのことをよく知れて関係性が深まっていくように思います。


たまに会うだけだとざっくりとした近況トークを
その場で思い出せる範囲でしかできないので、
もっと話したいことがあったなぁ、とか
話したいことがもっとたくさんあったはずなのに、
上手く会話が続かなかったなぁ、といったことがたまにあります。


オンラインであれば移動時間もなく、
平日の夜に1時間だけやることもできるので、
その日あったことや感じたことをリアルタイムで話すことができます。


その日感じた感情を新鮮なうちにお届けできる、または受け取れるのは非常に大きいです。
時間が開くとその感情は忘れることはなくても弱まっていることが多く、
伝えたい熱量も下がってしまいます。


もちろん通話は必須ではないです。
通話していなくても一緒にゲームをした思い出を積み重なっていくと思います。


ポイント②:チームプレイを楽しめる
ここまではゲーム自体よりもコミュニケーションのことばかり書いてしまいましたが、
純粋にゲーム自体も楽しくなります。


人と一緒にできるゲームは基本的に協力しながら、
他のプレイヤーと戦ったり、より強い敵に挑んだりします。
お互いに連携をとりながら役割分担をすることで、
ゲームを効率よく進められますし、
自分たちのチームが勝ったり、敵を倒した時の喜びが大きくなるような気がします。
自分が弱くても強い友達がいればゲーム攻略を助けてもらうこともできます。


協力プレイだけでなくその友達と対戦するようなゲームもありますね。
自分は協力するゲームの方が好きですが、
誘われれば他のもやってみていて、やってみると対戦するゲームも面白かったりして、
やるゲームの幅が少し広がったりもしました。

(長くなってしまったので後半は別で書きます🙇‍)

後半はこちらです。

コメント

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